隣人13号
この夜中に見てしまい、風呂に行けなくなってしまった・・いやはいらなあああ雨に濡れたし。
いじめの主犯、赤井を復讐するために同じアパートへ引っ越してきた村崎(主人公)
彼のオモテの顔は物静かでひ弱だがウラの顔は凶暴で極悪
最初に登場する小栗旬の血まみれ?シーンとか中村獅童の全演技怖いです・・
この凶暴なウラの顔が現われると、無慈悲にも隣に住む人、また職場で仲良くなった関くん、赤井の子どもなど次々に殺してしまう(血がついてるかんじしか見えなかったから分からなかったけれど多分赤井の子どもは死んだ?)
園子温の冷たい熱帯魚が好きでこれに似た作品を探していたら、隣人13号に出会った。まあ暇人だから何となくで見たけれど、超この映画好きー!という気持ちにはならなかったなw
最後がよく分からなかったからか・・?
むしろなぜ自分は鬱系なドラマとか鬱系グロ系映画が好きなんだろう?とか考えてしまった。
この映画の前に、クレしん観てて良かったわー
緩和されるなにか。