アナと雪の女王
女王エルサの、触れたものを凍らせてしまう魔法は人々を傷つけ、怖れさせてしまうものであった。
その魔法を成人になるまで隠してきたのに、人々に知れ渡ってしまい、誰もいない山へ向かう。
そこでエルサは自分の魔法を思う存分使い、自分を肯定出来るまでになる。
そこであの歌、let it go
映画『アナと雪の女王』松たか子が歌う本編クリップ - YouTube
降り始めた雪は 足跡消して真っ白な世界に一人の私
風が心にささやくのこのままじゃだめなんだと
戸惑い傷つき誰にも打ち明けずに悩んでたそれももうやめよう
ありのままの 姿見せるのよ ありのままの 自分になるの
何も恐くない 風よ吹け少しも寒くないわ
悩んでたことが嘘みたいねだってもう自由よ何でも出来る
どこまでやれるか自分を試したいのそうよ変わるのよ 私
ありのままで 空へ風に乗ってありのままで 飛び出してみるの二度と涙は 流さないわ
冷たく大地を包み込み高く舞い上がる思い出描いて花咲く氷の結晶のように輝いていたいもう決めたの
これでいいの自分を好きになってこれでいいの自分を信じて光浴びながら歩き出そう
少しも寒くないわ
この肯定感は人々が存在しないところでの肯定感だったから、妹アナが追いかけてきて、町に帰ろうと言っても拒否。魔法を妹アナに使ってしまい、アナの心を傷つけてしまう。
女王エルサの魔法を解く術はずっと分からず、終盤、妹のアナが魔法により氷ついてしまうが・・。
ここ感動・・(泣)
ディズニー映画とかほんとに見ないけど(映画館で見たのは初だわ)面白かった・・!